耐震性

地盤調査・地盤改良工事

見えないところから安心をつくる
家を建てる前に、まず「土地の強さ」を調べます。
地盤が弱いと、家が傾いたり沈んだりすることが
あるためです。

スウェーデン式サウンディング試験でしっかり調査
COCO.HOUSEはスウェーデン式サウンディング
試験(SWS試験)という方法で地盤を調べています。
専用の機械で鉄の棒を少しずつ地面に押し込み、
どのくらいの力で沈むか測定します。

必要に応じて地盤改良を
COCO.HOUSEはスウェーデン式サウンディング
もし地盤がやわらかい場合は地面を固める
「地盤改良工事」を行います。土地の状況に
合わせて最適な方法でしっかり補強します。

基礎工事

家をしっかり支える"土台づくり"
家を建てるときに一番大切なのが「基礎」。
建物もを支える"土台"の部分で、
家の強さと安心を守ります。

丈夫な基礎で長く安心
まず地盤を整え、鉄筋を組みコンクリートを打って
しっかり固めます。まっすぐ、ゆがみのない施工で
建物をしっかり支える強い基礎をつくります。

ベタ基礎を採用
地面全体をコンクリートで覆う「ベタ基礎」を
採用しています。建物の重さを面で支えるため、
地震や不同沈下に強く湿気やシロアリにも安心です。

木造軸組工法

日本の四季に合ったしなやかで強い構造
COCO.HOUSEは「木造軸組み工法(在来工法)」を
採用しています。柱と梁で家を支える仕組みで、
日本の気候や風土に合った丈夫で長持ちする工法です。

木の強さとやさしさ
木は軽くて強く、地震の揺れをやわらげる力が
あります。また、調節性にすぐれており
季節を通して快適な室温環境を保ちます。

自由な間取り設計ができる
柱と梁で支える構造なので、壁の位置にとらわれず
お客様の暮らしに合わせた自由な間取りが
可能です。将来のリフォームや間取り変更にも
柔軟に対応できます。

耐力壁部分 nobopanSTPⅡ

家を支える強くて安心な壁
耐力壁にはnobopanSTPⅡを使用しています。
柱と組み合わせて家全体をしっかり支え、
地震の強い揺れに強い構造をつくります。

バランスよく配置してゆがみにくい家
ただ壁を増やすだけではなく、家全体のバランスを
考えて配置。揺れや力が偏らず、
家がゆがみにくい安心設計です。

見えない部分も丁寧に施工
壁の位置や固定方法は設計図通りに確認、施工。
目に見えない部分まで丁寧に作り、
長く安心して暮らせる家を実現します。